未来への責任! 大分市議会議員 衛藤えんよう

市役所へのこれまでの政策提言 158本! 衛藤えんようの実績(抜粋)

地域政党おおいた。
代表として

令和6年7月「地域政党おおいた。」は、
県下に初めての地域政党として誕生しました。
国政政党はイデオロギーの政党政治です。
しかし市町村議会には、政党政治は不要です。
国政の判断よりも、大分にとって大切なことが政策判断の第一義です。
未来への責任として、家庭の生活やいのちを
大切にする政策を優先する。
これが、無所属無党派の政策立案集団
「地域政党おおいた。」です

衛藤えんようが目指す
重点政策(抜粋)

人を大切にする温かい政治

人と生きる未来を見据えた新しい社会

人を支える雇用の安定と
企業運営の支援

透明性と信頼性の高い行政と議会

「衛藤えんよう議会レポート」の
バックナンバー
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初当選後の熱い思い

「満足」「笑顔」「希望」あふれる大分市をつくる。

 2月の選挙で頂いた4082票は、同行援護者の協力を得た障害者の方、杖を頼りに投票所へ行ってくださった高齢者の方々など、温かいお気持ちの一票一票であり、重みをひしひしと感じています。主力部隊は、企業や団体・組織ではありません。私を応援する輪に入って頂いたお一人おひとりの方々です。この思いを常に思い起こしながら、皆さんから託された議員としての活動に務めてまいります。
 初心を改めてお伝えすると、私は政治家になることが目的ではなく、お年寄りが人生を振り返った際に「満足」を

 感じること。そして、子供たちがどんな困難な家庭や環境に生まれても、自分の未来に希望を感じ、明るい社会を夢見ることができる「笑顔」あふれる世の中を築くことが、どんな施策より重要だと思い議員への道に舵を切りました。
 これまでの私の貴重な経験を活かし頑張ってまいります。これまで以上のご指導を心からお願いいたします。 選挙戦では多くの方から温かい励ましのお言葉を頂戴し、常に勇気も頂きました。しかし、公職選挙法は紙面での当選のお礼の表現を禁じています。申し訳ありませんが、お許しください。


2月の選挙を支えた
ボランティアが
インタビューしました

Qこれまで、いつ政治家へ転身するのかと思っていましたが、今回、大分市議へ出馬した理由を聞かせてください。

 大分市職員・衆議院議員秘書・医療法人事務長という三者のどれが欠けても市議への挑戦はなかったと思います。

 私は大分市職員時代、その多くを企画部や都市計画部に在籍し都市づくりの第一線で仕事をしてきました。これは市民の負託を受けて仕事を行う市議会議員としてとても役立っています。そして代議士秘書の経験は、県内はもとより全国各地に人脈を広げることができました。秘書時代は、代議士の専門分野ともいえる経済や外交、安全保障を中心に研究しましたので、その後に、医療法人の事務長として着任した当時は、畑違いに戸惑うことも多く、また、医療・介護・福祉と多岐に亘り、とりわけ頻繁に制度が変わることから追いつくのがやっとでした。まだまだ勉強不足は否めませんが、この生命や健康に直接関わる民間での

経験が政治の
世界へと私の背中を押しました。

Q議員秘書の経験は活かされてますか? どんな大分市を目指しますか?

 25年間勤めた大分市役所を早期退職して代議士の公設第一秘書になったのが48歳のとき。それから7年の国政の経験は、振り返ると国の役割から地方政治の在り方を考える上でいい経験になりました。

 たまたま私が関わった外務省や経産省の役人がそうだったのかもしれませんが、議員も官僚も本当に懸命に仕事をします。会議が深夜になるのは当たり前、そして早朝から再び会議が始まることもしばしばです。官僚は寝る暇もなく数時間で朝の会議に向けての資料作りに追われます。かつてマスコミは、省庁の前に深夜並ぶ官僚用タクシーの列を揶揄して批判したこともありますが、彼らにとって電車が無くなり自宅に帰る術はタクシー以外にはないのです。

プロフィール

1957(昭和32)年11月 大分市生まれ
  • 小学6年生でサッカーを始める(大分市スポーツ少年団1期生)、鶴崎工高卒、日本大学中退
  • 1981年大分市に採用後、広聴広報課や企画課、文化振興課(文化国際課)、ワールドカップ、全国都市緑化フェア、国民体育大会など、主に企画部に在籍。新規事業を次々と成功に導く。固定観念に捉われない自由な発想やアイデアは大分市の情報発信力として国外にまで及んだ。大分市つかこうへい劇団事務局長。市職員として、日本の大衆文化を禁ずる韓国で韓国政府との度重なる交渉の末、初の日本語公演を実現させる。この歴史的なソウル公演を縁に、韓国の政界や演劇界に多くの知己を持つ
    黒木瞳さんや阿部寛さんと日産の全国CMに出演し話題となる
    大分市事務事業の外部評価委員制度を立ち上げ行政評価の基本を策定
    48才(2006年)で大分市を早期退職
  • 国会議員公設第一秘書として政権交代を実現
  • 医療法人事務長として、医療・介護・福祉・保育の現場で、市民の声を行政へ届ける必要性を痛感。認知症サポーター養成講師も務める。行政書士資格取得
  • 「ムッシュえんよう」として月刊誌に連載中の「つかこうへいと私の腹黒日記」やラジオ番組「ムッシュえんよう レトロな喫茶店」のパーソナリティとして人気を博す。講演依頼も多く講師として県外へ出向く
  • 2017年、草の根選挙で大分市議初当選。政策通として数々の市民政策を実現
    2021年、二期目の当選。「地域政党おおいた。」を立ち上げ、大分を第一に考える政策実現に取組む